元国立大学法人職員、出戻る
私は以前、地元の大学で職員として働いていました。
(出身大学ではありません)
大学で働くようになった、辞めることになった経緯については下のリンクに書かれています。
興味があればご笑覧ください(ないか(^^;))
ちなみに、このブログのタイトルも「元国立大学法人職員」となっていますが、なぜそこをあえて書いているかというと、
・なんかイケてるイメージだから
・それだけで英語バッチリな感じだから
・高給取りっぽいから
・・・なわけないですよね・・・。
というか、どちらかといえば「そんな職業あるんだ」カテゴリーですよね。
大した理由は全くなく、「とにかく他の人に覚えていただきたかった」それだけです(^^;)
というのも、前職を退職し、これという経歴もなく大した実力も持たず通翻訳界に飛び込み、まず自分という存在の小ささを痛いほど感じました。
エージェントに登録しても音沙汰はなく、打診があっても仮押さえのまま担当の方に忘れられていたり。。。
何か覚えてもらうきっかけがほしいなぁと思い、書くようになりましたが効果はよくわかりません。
とにもかくにも「元国立大学法人職員」として歩んできましたが、今年からまた元職場にお世話になることになりました。
・・・このブログタイトル変えないといけないかなぁ~
とはいっても事務のお仕事ではなく、英語の研究論文をチェックする仕事をしばらく担当する予定です。
しかも在宅勤務で週2回だけなので、あまり生活に変化はないのですが、内容がとにかく難しく苦戦しています。
まだまだ時間がかかりすぎて戦力になれていませんが、早くささっと読めるようになって将来的には通訳・翻訳の得意分野にできるといいなぁと思っています。
あ~がんばろう・・・。