『駆け出しのころ』に執筆させていただきました
子どもの園もついに登園自粛となりました(実質閉園な感じです)。。。
生まれてこの方夜型人間でしたが、ついに朝型にシフトしてできる限り仕事や勉強をしています。
なかなかうまくはいきませんが、宵っ張りだった子どもも少し早く寝るようになったのでそれはそれでよかったです。
全国の親御さん、長丁場になりそうですががんばりましょう♪
現在、通訳者たちがデビューしたての頃を振り返るエッセイ『駆け出しのころ』が日々Noteで発表されています。
毎回楽しみにして拝見していますが、輝かしい実績を誇る先輩方も、新人の頃はいろんな思いを抱えながらがんばって来られたんだなぁと勇気づけられます。
新人の頃は、もしかしたら通訳者同士にそれほど差はないのかもしれません。
ただ、そこから活躍される方と徐々にフェードアウトする方に分かれていくのだろうと思います。
活躍されている先輩方の軌跡をたどることで、何が分水嶺となるのかヒントが得られるかもしれません。
通訳に興味のある方はぜひご覧ください。
駆け出しまっただ中の私も、図々しく執筆させていただきました。
ていうか、振り返るべき『駆け出しのころ』がない時点で企画の趣旨に合わない気もしますが・・・。
どちらかというと、「こういう風にはなってはいけない」見本のオンパレードな気がしますが、もし良ければご笑覧ください。
コンビニ弁当の中身を詰める仕事で卵焼きの向きを間違えて入れてしまい、おばちゃん達にめちゃくちゃ怒られたことや、電話で保険セールスをしたもののほとんど売れなかったことも今となってはいい思い出です。。。
未だに、もっと若いときにちゃんと働いて通訳・翻訳に役立つ英語力や専門知識を身につけておけばという後悔がないわけではありませんが(というかめちゃくちゃある)、考えても仕方がないので老いにも負けず、コロナにも負けず(重要)、日々ベストを尽くしたいと思います。